鬼滅の刃の売上が2ヵ月で1,000万部超えの偉業を達成

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昨年のアニメ化を契機に、一気に超人気漫画へと成長した鬼滅の刃。その鬼滅の刃のここ最近の売上がとんでもないことになっております。なんと、たった2ヵ月で売上1,000万部超えという伝説的記録を達成したようです。今ブームになっているとは言え、この記録はとんでもないですね。

鬼滅の刃がたった2ヵ月で1,000万部超え

先日発表された2020年オリコンランキングの結果によると、2019年11月18日（月）から2020年1月12日（日）までの間に、鬼滅の刃は12,882,297部というとんでもない売上を記録していたことが明らかになりました。他の漫画の売上も見ていただくとその記録の凄まじさをご理解していただけると思います。

2位のワンピースでさえ約2ヵ月間の売上は190万部止まりですが、鬼滅の刃の売上は1,200万部超えと桁違いの記録を叩き出しております。ちなみに2019年の鬼滅の刃の年間売上が12,057,628部だったので、すでにすでに昨年の年間売上をこの2ヵ月で超えてしまいましたw鬼滅の刃旋風恐るべし！！

鬼滅の刃は新たな伝説を作り出す作品となるのか！？

鬼滅の刃の記録はもしかすると新たな伝説を残す作品となるかもしれません。コミック年間売上ランキングを見ると、集計期間を46週も残しているにも関わらず年間売上が13位という位置にランクインしています。

現在、年間売上トップはワンピースの3,700万部ですが、このペースのままいくと間違いなく鬼滅の刃がその記録を塗り替えるでしょう。鬼滅の刃の勢いはまだまだ留まることを知りませんし、2020年は映画「無限列車編」が控えているので映画が公開されることでさらに人気に火がつく可能性が高いですからね。鬼滅の刃の年間売上がどこまで伸びていくのか、一漫画好きとして注目していきたいところです。