進撃の巨人

【進撃の巨人】壁の中に潜む巨人の数を計算してみたら衝撃だった

ようこそ、マンガタリのカズです!!

進撃の巨人には三重の壁があり、その中には超大型巨人が潜んでいることがわかっています。作中では「幾千万の巨人が潜んでいる」と表現されていますが、実際どのくらいの数の巨人が隠れているのか気になりませんか??そこで今回、壁の中に何体の巨人が潜んでいるのか計算してみたので壁に潜む巨人の数が気になる方はぜひご覧ください。

 

三重の壁の中には幾千万の巨人が潜んでいる

進撃の巨人にはウォール・シーナ、ウォール・ローゼ、ウォール・マリアという三重の壁がありますが、この壁の中には超大型巨人が存在していることがわかっています。「中に巨人が存在している」というより、超大型巨人によって壁が作られていると言ったほうが正確ですかね。

そして、壁の中には「幾千万の巨人がいる」と表現されています

作中では「幾千万」と表現されていますが、実際にどのくらいの数の巨人が壁の中に潜んでいるのか気になりませんか??実は、とある計算式に当てはめることで壁の中に潜む巨人の数を算出することができるのです。壁の中に潜む巨人の数が気になる人はぜひご覧くださいね。

壁の中に潜む巨人の数の計算方法

壁の中に潜む巨人の数は、この計算式で算出することができます。

壁に潜む巨人の数の計算式

三重の壁の円周÷巨人一体の肩幅

そして、三重の壁の円周も巨人一体の肩幅も計算することが可能なので、壁の中に潜む巨人の数も計算できます。

まずは円周の計算からいきましょう。円周は直径×円周率で求めることができます。三重の壁それぞれの直径がこちら。

  • ウォール・シーナの直径=500km
  • ウォール・ローゼの直径=760km
  • ウォール・マリアの直径=960km

ここに円周率であるπをかけると円周になります。ただ、正確に計算してしまうと計算しにくい数値になってしまうので、四捨五入してキリのいい数字とさせてください。それぞれの円周がこちらです。

  • ウォール・シーナの直径=1,570km
  • ウォール・ローゼの直径=2,390km
  • ウォール・マリアの直径=3,010km

この円周を巨人の肩幅で割れば壁に潜む巨人の数がわかります。肩幅の求め方は簡単です。「肩幅はだいたい身長の1/4になる」という情報があったので、身長を1/4にすれば肩幅を求められます。壁に潜む巨人の正確な身長は明かされていませんが、壁の高さが50mなのでここは50mの巨人が潜んでいると仮定します。50mの巨人の肩幅は12.5mになります。つまり、先ほど求めた三重の壁の円周を12.5mで割れば壁に潜む巨人の数が判明しますね。

衝撃的な数の巨人が壁の中に潜んでいることが明らかに

必要な数字が揃ったので計算してみるとこのような結果となっていました。

壁に潜む巨人の数
  • ウォール・シーナに潜む巨人の数=12万5,600体
  • ウォール・ローゼに潜む巨人の数=19万1,200体
  • ウォール・マリアに潜む巨人の数=24万800体
  • 合計=55万7,600体

どうでしょう!!?なかなか衝撃的な数値となっておりませんか!!?始祖の巨人をつかえば壁の中に潜むすべての巨人をコントロールできるわけですが、55万体もの巨人が一斉に侵攻してくるということになりますwまーあ、地獄絵図ですねww作中では「幾千万」という表現がされていますが、あれは比喩表現で実際に数千万もの巨人が潜んでいるわけではありませんでしたね。

地中にも巨人が潜んでいる可能性が!?

今回の計算では壁の中に潜む巨人の数は55万7,600体でしたが、YouTubeで動画を公開したところ面白いコメントをいただきました。

このようなコメントをいただきました。この情報によると地下にも壁が存在し、そこにも巨人が潜んでいる可能性はありそうですね。そうなると55万7,600体以上の巨人が潜んでいることになります。実際、どのくらいの数の巨人が潜んでいるのでしょうかね〜。

ブログだけでなくYouTubeもやってまして、今回の記事の動画版もあるのでよければそちらもご視聴ください。高評価・コメント・チャンネル登録していただけると泣いて喜びます!!

 

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