【進撃の巨人】118話でとあるキャラの死亡フラグがすごい件【ネタバレ考察】

ようこそ、マンガタリのカズです！！

進撃の巨人118話が出ましたが、118話を読んであることに気づいてしまいました・・。あるキャラの死亡フラグが立っていることに気づいてしまったのです。どのキャラの死亡フラグが立っているのか、そしてその理由はいったいなんなのか。気になる方はぜひ最後までご覧になってください。

進撃の巨人118話の内容は「【進撃の巨人】最新話118話のネタバレでジークが再び敗北する展開に・・」にまとめているので、「一度内容を確認しておきたい」って人はそちらも合わせてご覧ください。

進撃の巨人118話であるキャラに死亡フラグが！？

進撃の巨人118話を読んでいくと、とあることに気づいてしました。「あるキャラが死亡してしまうのでは？？」ということです。そのキャラがいったい誰なのかと言うと・・・ファルコ・グライスです。

では、なぜ進撃の巨人118話を読んでファルコが死亡してしまうと思ったのかを説明させていただきます。

ファルコが死亡してしまうと思う2つの根拠

1.ガビへの告白シーンが描かれた

進撃の巨人118話でファルコがガビに告白するシーンが描かれました。

ファルコはずっと前からガビに想いを寄せている描写が描かれていましたが、ついに118話でその想いをガビに伝えることとなりました。つまり、ファルコに残っていた役目が終わってしまったということになります。

作者の諌山さんはインタビューでこのように答えていたことがあります。「役目を終えたキャラクターには死んでもらうようにしている」。ガビへの告白シーンが描かれ、役目を終えてしまったと考えると、やはりファルコは次の話以降で死亡してしまうのではないでしょうか？？

2.コルトが対巨人ライフルの説明をしていた

漫画には基本的に意味のないシーンはないと思っていて、なにかの説明がされればそれが後々の展開に活かされるものかと思います。そこで気になったのがコルトが対巨人ライフルの説明をしていたシーンです。

「ちょっと・・・何この鉄パイプ」とガビが聞くと、「対巨人ライフルだ」「よほどうなじの芯を捉えない限り巨人を殺すのは困難らしいがな」とコルトが返していたシーンが描かれていました。つまり、ここでコルトが対巨人ライフルの説明をしたということは、後々この対巨人ライフルが使われる可能性が高いということです。

では、誰に使う？？そう、巨人化したファルコに使うのではないかと僕は思っています。ご存知の通り、ファルコはジークの脊髄液入りのワインを口にしてしまっており、ジークの叫びの力を発動されてしまうと無垢の巨人となってしまいます。そして、118話のラストを見る限り、ジークの叫びの力を使われてしまう可能性はかなり高いように思わされます。

そして、巨人となったファルコをコルトが対巨人ライフルで撃ち抜かなければならないという展開になってしまう気がするんですよね。せっかくガビに想いを伝えたのに残酷な展開すぎますが、進撃の巨人ならそういう展開も全然あり得ますからね。

「ファルコの役目はまだ終わっていない」という声も

先ほど「ガビに告白したことでファルコの役目を終わった」と書きましたが、「ファルコの役目はまだ終わっていない」という声もあります。YouTubeで考察動画を出していまして、動画にこのようなコメントをいただきました。

ファルコにはまだ鎧を継承する役目が残っていると信じたい

確かにファルコは前々から「自分が鎧の巨人を継承してガビを守る」と言っているので、「鎧の巨人を継承する」という展開になるかもしれません。巨人となってしまったファルコを哀れんで、ライナーがファルコに捕食されに行くという展開も十分考えられますからね。119話以降、ファルコがどうなるのか注目していきたいところです。

118話の考察は他にもあるので、よければそちらもご覧になっていってください。